睡龍と言えば燗酒、燗酒と言えば睡龍!

店主なるきち

2013年02月15日 15:47

平成24年の清酒出荷量が前年を僅かに上回った。

2年連続で前年実績を更新。

地元の新聞には、日本酒特集の記事が引き続き連載されている。

城島の酒蔵開放には、3連休ということもあるだろうが、

昨年よりも1万人増えて、なんと7万人の来場者。

業界紙では、「日本酒復権か?」などの記事も。

酒屋や飲食店さんでも、日本酒の比率がじわりじわり増えている。

う~ん、喜ばしい!!

焼酎ブームの時に、酒庫なりよしが飲食店のお客様に言っていたのは、

「今の内から日本酒をしっかりやっておいた方がいいよ。」

「必ず、日本酒が来るから。」

「日本酒やると客単価上がるよ。」

その時から日本酒をやっている飲食店様は、

今、日本酒が驚くくらい売れているようです。

これから日本酒の扱いを増やす飲食店さんも多いことでしょう。

そして次の一手。

「今の内から、お燗をしっかりやっておいた方がいいよ!。」

「必ずお燗酒がくるから。」

「最初はレンジでチンでも良いけど、やっぱりお燗は湯煎だよ。」

「料理のオーダーが増えるから。」


でも、そう言ってもほとんどのお店は、

お燗なんてめんどくさい・・・

湯煎なんて忙しくて出来ない・・・

お燗なんて飲む人いないよ・・・

お燗なんて安いお酒で充分だ・・・


なんて声が聞こえてきそうですが、

やるやらないは店次第。

そんなお燗酒に合うお酒がこのお酒。

奈良県宇陀市の久保本家酒造が造る 銘酒 睡龍(すいりゅう)。


日本酒好きが興じて杜氏になった加藤杜氏。

「自分が飲みたいお酒を造る。」

「自分が飲みたいんだから手を抜かない。」

「自分が飲みたいんだから真剣。」

そんな加藤杜氏が造る酒は、

お燗にしても味が崩れないお酒!

お燗にしてますます旨くなるお酒!!

食事をしながら飲んで旨いお酒!!!


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★睡龍 生もと純米酒20by 1,8L 3,200円
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