旨い地酒のある酒屋　酒庫なりよしの地酒魂！

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今日で、今年も1/12が終わり。

あと11/12か・・・

ちんたらしていたらアッという間に今年も終わりそう･･･。

最近、東農大名誉教授の小泉武夫先生の本を読み返して、

改めて日本酒は“日本文化”なのだと気づきます。

正月にはお屠蘇

桃の節句には白酒

結婚前にはすみ酒

結納

挙式には三三九度

地鎮祭には奉献酒

清めのお酒

豊作祈願や豊作祝い

神社に御供え

縁起でもないけど火事には火事見舞い

お通夜や葬式

お盆の御供えや食事

などなど

数え上げたらキリがないくらいに

日本酒は私たちの生活に密着している飲み物。

現在は物流が発達し、情報も豊富なので

いろいろなお酒を飲むことができる良い時代なんですが、

日本酒をもっと大切にしなければいけません。

ましてや、どこかの市長さんが出した一ヶ月禁酒命令なんて

本当にアホな話です。

皆さん、旨い日本酒はいっぱいありますよ～！

いっぱい飲みましょう!!

日本酒は、人間を幸せにする、喜びを与える飲み物です（＾＾）

今日ご紹介するお酒は、

山口県周南市になる小さな造り酒屋さんが造るお酒。


★カネナカ　生もと純米酒　1,8L　2,572円

ふくよかなお米の味と伸びのある酸、

腰が強くコクがあってジ～ンとした旨味が

口の中いっぱいに広がります！

お燗で飲むとますます旨いよ!!

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今日は1月29日・・・

29日・・・

29･･･

そうだ！今日は29（ニク）で
肉の日
じゃないですか!!

肉に日本酒はね～合わないよね～っと思う無かれ。

肉に合う日本酒あります！

奈良県宇陀市の銘酒　睡龍。


あの有名杜氏　加藤杜氏が造るうまうまの旨酒です。

お客様は神様です・・・や

CS（Customer Satisfaction）＝顧客満足・・・など

二の次。
自分が飲みたいお酒を造る！

だから絶対に手を抜かない！

残ったお酒をお客さんに。

そんな男組の加藤杜氏が造るお酒は

肉にも負けない完全発酵!!

お燗で飲めば、油をスッキリと洗い流して

お肉の旨味がひときわ際だちます★★★

給料日後の週末は、すき焼きと共にお楽しみください。


★睡龍　純米酒21by　1,8L　2,500円

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肉に負けない睡龍！
負けねぇ～ぜ!!
受験にも負けないぜ!!!
  

今日は久しぶりに快晴の福岡！

でも、気温は低めで北風があり寒かです。

試飲用に購入したお酒が先日到着。

中を見ると、蔵元さんの奥様手作りの

「福ぶた」なるものが入っていました。


可愛いですね～！

健康・金運・商売繁盛に御利益があるかも？

本のしおりにも使えそうですね（＾o＾）

５枚あるのでお客様にプレゼントすることにしよう!!

燗酒特集やっとります!!!


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いよいよ受験シーズン。
受験生をお持ちのお父さん、お母さんも多いことでしょう。
がんばれ～受験生！
福が訪れますように!!
  

これぐらいの寒さで“寒い･･･”なんて言うと、

雪国の方に怒られそうですが、

とにかく“寒い”福岡です。

こんな日は、やっぱお燗が良いです。

先日入荷した、竹鶴酒造さんの


★竹鶴　雄町純米酒20by　1,8L　2,625円

広島県産の雄町米を30%削り取って

残りの70%を使って造った平成20酒造年度産の純米酒。

と言うことは精米歩合70%。

色は、黄色と言うよりも黄土色。

やっぱり竹鶴！

思わず笑いが出るくらい竹鶴らしい色です。

これを熱燗で飲むと旨いんだな～これが！

見た目よりもドライな口当たりでスッキリ辛い。

酸味が広がりながら甘みも広がり、すっぱりキレ良し！

鍋に熱燗、最高に温まります（＾＾）

でもでもこのお酒・・・、

ワイングラスで飲んだら、

まるでシェリーですね!!!


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「睡龍」・「生もとのどぶ」を造る久保本家酒造の久保社長から

注文していた「どぶ」の代わりに分けていただいた

「生もとのどぶ　うすにごり23by」。


入荷して10日ほど経ちますが、昨夜ようやく開栓しました。

期待と不安が半分半分でしたが、
大当たり！
でした（＾o＾）v

透明感がありスッキリしたから口の中に、

しっかりと生もとの力強さが存在します！

もちろん、まだまだ若いのは十分承知ですが、

これは
旨い!!
にごりは瓶底にうっすら沈んでいる程度で、

振って混ぜてもこんな感じ。


今日、１本配達で某有名店様に持っていきますので、

残り４本です！

お早めに。

2010年1月29日から書いている利き酒記録の４冊目が終わりました。


この３年間に記録しているお酒だけで、延べ436本の利き酒記録が

このノートに書いてあります。

気が付けば５冊目に突入。

ここまでくると大切な宝物。

日本酒は、ワインと同様に毎年味が違います。

また熟成具合によっても味わいは変わりますし、

お客様のお好みも違います。

そんな条件が違い、沢山ある日本酒の中から、

お客様に喜んでいただける旨い日本酒をご提供するためにも、

今後も出来る限り利き酒していきます。

★生もとのどぶ　うすにごり23by（火入れ）1,8L　3,000円　【限定品】
　　※1/25（金）午後１時時点で、残り４本。

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昨夜の晩酌は、鯖のお刺身を肴に不老泉　純米吟醸　渡船

しぼりたて無濾過生原酒24byでスタート。

開栓直後も旨かったのですが、

一週間の常温放置で硬さと渋味と無くなり、

柔らかい旨味がふくらみます。

次ぎのコロッケには、現在試飲中の某酒蔵さんが造る

生もと純米23byの常温放置５日目を熱めの燗で。

いや～、コロッケと燗酒、良いですね～（＾＾）

今の時期は、新酒生酒の季節ですが、

やっぱり燗酒が旨い！

新酒生酒の場合は、やっぱり軽く冷えた状態がおすすめですが、

中にはお燗も旨いお酒もあります。

先ほどの不老泉もお燗OKですが、

今日ご紹介するお酒もお燗OK！


★菊姫　山廃純米無濾過生原酒24by　1,8L　3,500円 720ml 1,800円

今でこそ無濾過生原酒が当たりに販売されていますが、

２０年以上前に、このラベルを見た時は、

「かっちょいー（格好いいー）！」

と感動しましたっけ。

無濾過生原酒のパイオニアみたいなお酒ですよね。

通常ならば酒蔵に行かないと飲めない無濾過生原酒、

今年のお酒も菊姫さんらしい濃醇旨口です!!

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色があってしっかり個性的な菊姫ですが、
このおじさんも超個性的ですね（＾＾；
懐かしいですが、今聴いてもノリノリです。
  

造り酒屋さんでは、寒仕込みまっただ中！

新しいお酒･･･いや、命が誕生しています。

この寒さは、酒造りの環境としてはありがたい寒さ。

しかしながら、昨年夏から秋にかけての暑さで、

お米は割れやすくて、造りの最初は手こずっていたと聞きました。

当然、お米の出来具合がお酒に出てくるのですが、

今年のお酒はなかなかです！

昔の格言に、

「米が悪い年ほど良いお酒が出来る！」

というのがあります。

お米の処理が大変なほど、いつも以上に神経を使い、

杜氏さんの手間・暇・五感が

研ぎ澄まされるのでしょう！

同時に杜氏の腕が試される年でもあります。

そんな大変な酒造りの中、今年は特に旨い～！

と思うのがこのお酒!!


★酒屋八兵衛　特別純米無濾過生原酒24by　1,8L　2,800円

うっすらと黄色。

甘酸っぱい上立ち香。

口に含むと、しっかりした酸とジワーッとした旨味。

適度な渋味が味のアクセントになり、

全体を引き締める感じ！

最後にジワッーとした甘みが広がる・・・
旨い！
ただし、残り数本・・・お早めに！

といいたいところですがご安心を!!

本日すでに追加発注済みですので、

近日再入荷します。

これは飲んどかないと後悔するば～い。

それぐらいおすすめ（＾＾）

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忙しかった12月から暦が変わって新年の１月。

昨年末の反動やら、飲酒人口減少やら、飲酒運転の問題やら、

はたまた不景気やらで年が明けると一気に暇になりました。

決して愚痴るわけではなく、スーパーやコンビニはもちろんのこと

ホームセンターでもお酒が打っている時代です。

これも時代の流れ。

そして、昔からの酒販店といえば、残っているお店は

大抵が地酒専門店化しているお店ばかり。

これからは地酒からさらに深めて、

自分ならではのお酒という意味で

自酒

を創り上げないと生き残れない思う今日この頃。


それは銘柄うんぬんのハードの面ではなく、

紹介の仕方だったり売り方だったりのソフトの面で。

そう考えると、飲食店さんでも同じなのかな。

インターネットを使えば、全国から仕入れが出来る時代です。

有名銘柄を持っているからって差別化出来る時代ではなくなるので、

自分のお店ならではの

自酒

を創り上げていく事が重要な気がする。

酒蔵さんでも同じかな！？。

前に、某酒蔵さんとお話ししたのですが、

その方は、

「OOOになりたい」

とおっしゃっていました。

「OOOのようなお酒って、鑑評会に行けばいっぱいありますよ。

もっと貴蔵らしいお酒を造ることが、

長い目を見ると良いのでは。」

と言っても返事は、

「OOOになりたい」でした。

酒蔵さんも、地酒→自分の蔵らしい

自酒

にならないと生き残れない！？

でもよくよく考えると、もともと地酒って地方のお酒だから

蔵毎に個性があって当然だったんですけどね･･･。

金賞獲るために北から南まで同じようなお酒になってますよね。

酒庫なりよしが取り扱っている

大治郎さん、辨天娘さん、睡龍さん、不老泉さん、竹鶴さん、

山陰東郷さんなどなどはまさに

自酒。

もっと酒庫なりよしの

自酒

になるように

深めていかなければ！

と考える巳年の１月。

まぁ、勝手なことを書きましたが、

自分に対する備忘録って事でアップ！

さぁ、今夜は何飲もうかな～。

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今日は成人の日！

新成人の皆さん、おめでとうございます。

今日から皆様も旨いお酒が飲めるんですね（＾＾）

まず最初は、少量でも良いですから、

旨い日本酒を飲んでください！

間違っても、安いからという理由で安売りしているパックの日本酒なんて

飲まないでくださいね。

これからの幸せな酒ライフが幸となるか不幸となるか決まっちゃいますから。

日本酒は旨いお酒です！


さて奈良県の「生もとのどぶ」といえば、

酒通から評価の高い人気の生もと純米にごり酒。

冷温はもちろん、お燗も旨い。はたまた炭酸で割っれも旨いにごり酒です。


毎年、一年間もつことなく早々に蔵出し完売していますが、

今年も先日入荷した分が最後で蔵出し完売となってしまいました。

次の入荷は３月か４月頃になるようです。

その代わりに、先日、久保社長と電話した際に、

「レアなお酒がありますけど・・・」

とご案内いただいたお酒。

それは・・・

生もとのどぶ　うすにごり

最初は何やそれ・・・って思いましたが、

試しにもらってみました。

ホ～ントに瓶底にうっすらにごっているだけのうすにごりです。


味はどんなんやろ？

考え方を変えて、

睡龍の生もとは山田錦やけん

五百万石の生もと純米って考えれば

他には無いお酒やからめっちゃくちゃレア物！

楽しみやね～（＾＾）

★生もとのどぶ23by　1,8L　3,000円

★生もとのどぶ　うすにごり23by【限定品】　1.8L　3,000円

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寒い冬はどぶ燗で！
真っ白い雪が、どぶの白いにごりに見えるのは私だけ･･･（＾＾；


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子供の頃は、正月になると年の数だけお餅を食べていましたが、

最近ではあまりお餅を食べなくなりました。

でも、お餅大好きなんです！

今日は鏡開き。

さぁ、どんな風にして食べようかな～。

酒庫なりよしでは、昨年末に売り切れていた日本酒が、

昨日から続々と入荷中です！

滋賀県東近江市の畑酒造さんから到着した大治郎の純米吟醸です。


あれっ･･･よく見ると肩ラベルが少し違いますね～。

そうなんです。

昨年末に蔵元杜氏の大二郎さんから電話をいただいた際に、

「何か面白いお酒はないですか？」

と尋ねると、

渡船６号を使った純米吟醸の火入れがあるというのを聞きいていたので、

早速注文しました。


大治郎らしい濃醇な酸。

定番商品の山田錦と違うのは、

キレの良さとシャープな辛さ！

お燗にすると丸みを帯びてますます旨くなる!!

良いお酒と出会いました（＾o＾）

あっ･･･そうそう、生熟が好きな某蔵の蔵人Nさんへ朗報です。

良い感じに熟した大治郎　純米生酒も入荷しました!!!

4649（ヨロシク）！

★大治郎　純米吟醸　　渡船６号　火入れ2008by　1,8L　3,465円

★大治郎　純米生酒2012by　1,8L　2,415円

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1月8日（火）・9日（水）は連休いたします。

昨夜は、杉錦　純米吟醸（生もとブレンド）2007byと、

生もとのどぶ原酒23byを、

お客様から頂戴したマグロを刺身にして、

ぬる燗と熱燗で晩酌。

杉錦は、開栓直後はイマイチだったのが、

３日経過して味わいが増して旨くなってきました。

残り1/3になったので、しばらく常温放置してみよう！

生もとのどぶ原酒は今後が楽しみです（＾＾）

今年は暦の関係で今日まで休みで

明日から仕事始めという方も多いことでしょう。

今年は「巳年」。

蛇は古代インドで弁財天の使いといわれています。

弁財天は七福神の中で唯一の女神（娘）。

知恵と技芸、財宝の福徳を持ち、

学芸や芸術の守護神。

蔵の近くにある弁財天から由来した鳥取県若桜町の辨天娘。


こりゃあ辨天娘を飲まないわけにはいきませんね！

お燗でどうぞ！辨天娘ならではの米の旨味・甘み、

キレの良さがとても旨いです。

★辨天娘　純米酒　山田錦　1,8L
★辨天娘　純米酒　五百万石　1,8L
★辨天娘　純米酒　強力　1,8L
★辨天娘　純米酒　玉栄　1,8L
★辨天娘　青ﾗﾍﾞﾙ　1,8L
★辨天娘　生もと純米酒　強力　1,8L（残り僅か）
★辨天娘　生もと純米酒　玉栄　1,8L

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暖冬と予想されていたこの冬も、蓋を開ければ厳寒。

特に年末から年始にかけての寒さは、

今風に言えばハンパ無いってところでしょうか。

今の時期ならば、おすすめは搾り立ての新酒生酒！

と普通の酒屋なら言うところでしょうが、

天の邪鬼の店主なるきちとしては

お燗酒（＾＾；

特に、こう寒いと

「どぶ燗で温まりたいな～」

と昼間っから思ってしまいます。


あの白いにごり部分があると、なぜか温まる気がするのは

気のせいでしょうか？

あ～、今夜はどぶ燗だな～！

日本酒発祥の地　奈良県の地酒
★生もとのどぶ23by　1,8L　3,000円

★生もとのどぶ原酒22by　　1,8L　3,500円

1月8日（火）・9日（水）は連休いたします。

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旧年中に賜りました御厚情に厚く感謝いたしますと共に

本年も変わらぬご指導の程お願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成25年　元旦

本日より仕事始めの酒庫なりよし。

今年も、飲んで旨い日本酒をご案内いたします！

３日（木）　午後6時閉店
4日（金）　午後6時閉店
5日（土）　通常営業

旨さに勝る物はなし！

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