旨い地酒のある酒屋　酒庫なりよしの地酒魂！

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今朝は雪が積もっていた福岡。今年は雪がよく降りますね。
今日の雪は、記念すべき雪になりそうです。

昨年末から記録的な寒さになったこの冬。
例年と比べてとても寒い・・・はずなのに店主なるきちは元気。
ここ数年は、ひどい風邪を引くまではありませんでしたが、
冬になると必ず背筋がゾクゾクして、冬の間中ずーっと寒気がしていましたが、
今年はぜんぜん背筋がゾクゾク寒気がしません。

なぜだろう！？

特に変わったことはしていませんが、一つだけ心当たりがあります。
それは毎日の『お燗酒』です。
昨年は、夏でも毎日燗酒を飲んでいた店主なるきち。
聞くと、お燗には体の免疫力を高める効果があるそうです。


インフルエンザも流行っていますので、
今年の冬は『お燗』で乗り切りましょう！

旨さに勝るものは無し！シャキーン!!
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今日の福岡は雪。今は雪がちらつきながらも、少しですが陽が差しています。
明日まで雪が降るようです。こんな時には、お燗が飲みたいですね。

今年は本当に寒いですね。酒蔵では、現在酒造りの真っ最中なのですが、
今酒造期は、この寒さで水道の凍結や冷たい水、硬いお米、低すぎる気温などなど
気苦労や試練が多い酒造りのようです。
皆さん、がんばってください。

一年間に何種類のお酒を利き酒しているのだろう・・・？
という素朴な疑問で、昨年の１月２９日から記録し始めた利き酒記録。


この一年間、家で開栓したお酒の数は、
１８３本
（ただじゃありませんよ、購入しています。）

外で飲んだお酒やお酒の会で飲んだお酒、酒蔵訪問で利いたお酒までは
記録できていませんので、それを合わせると３００前後になるかな・・・。
仕事とは言え、よく飲んでいる方じゃないでしょうか。
えっ・・・本当に仕事なの？って・・・・
本当に仕事です（＾＾）

いや～、天職ですね～\（＾o＾）/

旨さに勝るものは無し！シャキーン!!
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今日の福岡は、晴れのち雪の天気予報。明後日まで雪がちらつくみたいです。

昨日、一昨日とアルコールを口にしていない店主なるきち・・・。
お酒を飲まないと、あらためてお酒の良さを実感します。
ストレスを緩和し、食事を美味しくさせ、食卓に花を添えるお酒に感謝！

驚きのお手紙でした（*o*）
今まで「開運　無濾過純米生」は山田錦だけでしたが、
なんと「赤磐雄町」ヴァージョンが発売されたのです。


・開運　無濾過純米生　赤磐雄町22by　1,8L　2,751円

　赤磐雄町55%精米、Alc17～18%

早速発注し、27日（木）に到着。
盃に注ぐと・・・
といつものようにお酒の説明をしたいところですが、
昨日、一昨日と禁酒生活のためにまだ飲んでいないのです．．．ゴメンナサイ。
まぁ、開運さんですから旨酒に間違いないでしょう。
来週には飲めるかな・・・。

仕込み本数はタンク１本のみ。
数に限りがありますのでお早めに！

旨さに勝るものは無し！シャキーン!!
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曇りの予報でしたが、気持ちよく晴れている福岡です。
ここ数日の中では暖かく感じます。

地下鉄藤崎駅から徒歩１分にある早良区の隠れた実力派居酒屋。
出張で全国各地の居酒屋に行く、石川県の菊姫営業マン　中屋さんが
「家の近くに欲しい」と言うほど、リーズナブルで美味しく雰囲気の良い
居酒屋「とまや」さん。
その「とまや」さんの期間限定地酒が入れ替わりました。

・開運　無濾過純米生酒（静岡県）
・酒屋八兵衛　特別純米　無濾過生原酒（三重県）
・萩の鶴　しぼりたて純米生原酒（宮城県）
・臥龍梅　純米吟醸生原酒　五百万石　超辛口（静岡県）
・睡龍　純米吟醸20by（奈良県）
・生もとのどぶ2１by（奈良県）

以上、６種類です。
「生もとのどぶ」は、週刊大衆にも紹介されましたが、
お燗で旨いにごり酒です。
料理も美味しく活きのいいスタッフがお待ちしております。

・とまや
　　　　福岡県福岡市早良区百道2丁目9-3 笠ﾋﾞﾙ1F
　　　　TEL092-843-2208
　　　　詳しくは食べログで　http://r.tabelog.com/fukuoka/A4002/A400203/40006450/

先日、昨年大ブレークした鍋島さんから「裏鍋島」が入荷しました。


・鍋島　純米吟醸　隠し酒22by　1,8L　2,630円（既に完売）　720ml　2,320円

誠に申し訳ございませんが、1,8Lはアッという間に完売してしまい、
現在は720mlのみ在庫しております。
1,8Lは、来月再入荷する予定です。

人気商品の上に、数に限りがありますので、お早めにお買い求めください。

旨さに勝るものは無し！シャキーン!!
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今日も福岡。風は冷たいです。
昨日は久しぶりに鮨ランチ（＾＾）
しばらくは、夜だけでなくお昼も外食は出来なくなりそうなので
お腹いっぱい美味しいお寿司を食べてきました（＾o＾）

またまた旨い新酒生酒が入荷しました！


・華鳩　八反錦　純米吟醸　無濾過生原酒22by　1,8L　3,150円　　720ml　1,575円

　広島県八反錦58精米、協会14号酵母、Alc17.3度
　日本酒度+2.5、酸度1.55

派手さはなく大人しめの吟醸香。ジューシーで甘酸っぱい生酒の香り。
クリーミーな乳酸の香りも少し感じる。
口に入れると、ジューワーっと果実味に富んだジューシーな口当たりと麹の風味。
若干の渋味と苦味がアクセントになりながら徐々に甘みが押し寄せてくる。
それでいてスパッと切れる心地よさは見事！
このキレの良さはカプ系にはないね。
とても良い純米吟醸です。数値以上に辛くキレが良い。
小さいですが、とても真面目な御蔵さんです。
お酒やラベル、御蔵の説明書きなど、努力が見えます。

これから一押しの蔵ですね。

旨さに勝るものは無し！シャキーン!!
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今日の福岡は曇りのお天気。予想最高気温は６度です。
昨夜は、ゆこ手作りのタンドリーチキンと天穏　純米瓶燗にごり20byで一杯！
いや～、タンドリーチキンの美味しさを包み込むような天穏の旨さに幸せを感じました。
１／５に開栓した天穏　純米瓶燗にごりちゃん、２０日間ゆっくり楽しみました。
ありがとう！

今日は長いですよ（＾＾；

連日の寒さで、「お燗用に！」とお酒を購入される方が多いこの冬。
そんな皆様に、またまた良か酒が入りました！


・山陰東郷　山廃純米酒60%　20by　1,8L　3,200円

・山陰東郷　山廃純米酒65%　20by　1,8L　2,750円

最近、ワインのような日本酒が増えてきました。
雑誌などには、女性をターゲットにした日本酒が紹介されています。
そのほとんどは、お米で造ったのにお米の味がしないお酒が中心で
「日本酒じゃないみた～い。ワインみた～い。」な
お酒が起爆剤となっているようです。
それが日本酒に興味を持つきっかけになるのは良いのですが、
そこからもう一歩進歩していただき、もっと日本酒の奥深さを見つけてください。

店主なるきちなりに感じるのが、ワインのステップアップです。
ワインを飲み始めたのは甘口白ワインからでした。
それが物足りなくなると．．．

甘口白ワイン（冷やして）
　　↓
やや甘口・やや辛口白ワイン（冷やして）
　　↓
辛口白ワイン（冷やして）
　　↓
ライトタイプの赤ワイン（室温）
　　↓
ミディアムボディの赤ワイン（室温）
　　↓
ヘヴィータイプ・フルボディの赤ワイン（室温）

と、味の好みが変わってきたのです。
最初は、赤ワインは渋くて飲めなかったのですが、
今では赤ワインが中心です。（白ワインも飲みますが）

そして最近、このステップアップは日本酒にもあてはまるのではないか
と思うようになりました。
最初はフルーティな吟醸酒（ヤコマンは別）に衝撃を受け、
それが物足りなくなって

フルーティな吟醸酒（甘口白ワイン）
　　↓
辛口の日本酒（辛口白ワイン）
　　↓
お米の味わいがする純米酒（ライトorミディアム赤ワイン）
　　↓
ドッシリした純米酒・濃厚な古酒（フルボデイ赤ワイン）

最後はドッシリとした熟成酒へと嗜好が変わってきたのです。
最初に日本酒を飲み始めた頃は、古酒やお燗なんて飲めなかったのが、
今では四季を問わずに毎日燗酒三昧の店主なるきち。（もちろん、ひやも好きです）

そして、今日ご紹介する

山陰東郷

は、まさにフルボディの赤ワインのように、複雑な味わいが凝縮した上級者向け。

また、甘口白ワインは冷やして飲みますが、それに比べて赤ワインは
室温で旨さを発揮します。
日本酒も、ドッシリした純米酒や古酒になるほど、お燗が美味しくなるのです。
またまた、合わせる食べ物もあっさりした魚類から、ステップアップするほど
肉料理やチーズにも合ってきます。
う～ん、考えれば考えるほど似ていますね～。

日本酒に興味をお持ちの皆様、冷やした吟醸酒だけでなく
フルボデイタイプのお燗酒まで幅広く楽しめる日本酒の
素晴らしさをぜひとも知っていただきたいと思います。

ワインと言えば、真っ先に頭に浮かぶイメージは赤ワイン。
日本酒もそんな世界が広がると、もっと楽しきなりますよ！

まずは、山陰東郷でお試しください。

旨さに勝るものは無し！シャキーン!!
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先ほどまでチラチラ雪が降っていた福岡です。今か曇り空に変わりましたが寒いです。

早いもので１月も後半。２月になると酒蔵開放で見学に行かれる方も多いことでしょう。
１月後半から２月にかけて上級酒の仕込みで酒造り真っ最中。
目に見えない菌がウヨウヨしています。
酒蔵見学の常識として言われているのが、
『蔵見学前日から納豆は食べない』
という話。
はてはてそれはなぜかいな・・・？
納豆は納豆菌いう高温にも強い強力な菌で出来ていて、
その納豆菌が酒造りに影響するからと言われています。
もっと詳しく言うと、麹菌に影響したら大変なのです。
納豆の独特の香りがもろみに移るからではなく、納豆菌がいけないのですね。
（香水も控えてくださいね）
蔵人さんが、この寒い冬に朝早くから一所懸命にお酒造りをしています。
マナーを守って見学お願いいたします。

さて、昨日待望のお酒が入荷しました！


・秋鹿　山廃仕込み純米酒　雄町70　槽搾直汲22by　1,8L　2,835円

　　雄町70%精米、７号酵母使用、Alc18～19%
　　日本酒度+10、酸度2.2、アミノ酸度1.9

・秋鹿　山廃仕込み純米酒　雄町70　霙もよう22by　1,8L　2,835円

　　雄町70%精米、７号酵母使用、Alc18～19%
　　日本酒度+10、酸度2.2、アミノ酸度1.9

今年は昨年と比べてアミノ酸がやや高め。飲み応えありそうです。

数に限りがあるのでお早めに！
※蔵出しは予約で完売ですので、飲み逃すと次は来年です。

旨さに勝るものは無し！シャキーン!!
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今日の福岡は、午前中は気持ちの良いくらいに晴れていましたが、
正午前から曇り空に変わりました。今日も店内は寒いです（><）


先日、島根県松江市の「豊の秋」さんから、待望の新酒試飲サンプルが届きました。

そのサンプルが凄い！

何が凄いのかって、同じお酒のタンク違いで試飲サンプルが届いたのです。


最近、このような形で試飲サンプルを送ってくる御蔵さんはありません。

同じお米を使い、同じ酵母を使い、同じ造り方で造ったお酒です。

違いは仕込みタンクだけ。

スペックの数値もほとんど変わりません。

なので、今回はいつもにも増して気合い入れて試飲を利きました。


・豊の秋　純米吟醸　生酒　仕込12号　22by

　山田錦55%精米、熊本酵母、Alc17%
　日本酒度+2.5、酸度1.8、アミノ酸度0.9

・豊の秋　純米吟醸　生酒　仕込13号　22by

　山田錦55%精米、熊本酵母、Alc16.9%
　日本酒度+2.0、酸度1.8、アミノ酸度0.8


綺麗で上品な12号に対して濃純でワイルドな13号という印象です。

12号はお燗でも楽しめました。

全く同じ原料で同じように仕込んでも、こんなに違いがあります。

同じ親から生まれてきても、性格が違うのと似ていますね。

単独で詰めてもらえるのであれば、どちらかを仕入れる予定です。

ここ数年、派手な香りの純米吟醸酒が多い中、

山田錦の繊細さ、9号酵母本来の繊細さを感じました。

純米吟醸というお酒は、本来このような味わいを言うのではないでしょうか。

これが9号酵母の香りだよね。これが純米吟醸の香りだよね。

上濱杜氏、旨いよ！

豊の秋と上濱杜氏の素晴らしさを感じるお酒でした。

旨さに勝る物はなし！シャキーン!!
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今朝は気持ちよく晴れていて日差しが眩しかった福岡ですが、
今は曇っています。雨や雪は降りそうにないのですが、
イマイチすぐれない冬の空です。

昨夜のアジアカップ　カタール戦は見応えある試合でした。
前半だけ見て寝るつもりでしたが、気が付けば試合終了までテレビ観戦。
さすが世界のトップリーグで活躍し結果を残している選手は凄いですね。
これからますます楽しみです！

毎日毎日寒い日が続きますが、昨夜は温かい晩酌。

冬と言えば、鍋や湯豆腐と並んで大好物のおでん。

昨夜は、ゆこが二日間煮込んだ美味しい手造りおでんとシメサバで一献。

お酒は、長崎杜氏が造った


・天穏　瓶燗純米にごり20by　1,8L　2,670円

　佐香錦65%精米、日本酒度+4、酸度1.8

の開栓放置２週間の熱燗です。

あつあつのおでんをほおばった口の中に、

冷たいお酒を入れると、せっかくのあつあつおでんがもったいない！

って思うのは私だけかな～。

店主なるきちの場合は、おでんには熱燗ですね！

さらに、にごり酒のお燗でクリーミーな味わいが

おでんの美味しさを包み込みます!!

ゆっくりゆるゆる楽しい晩酌\（＾o＾）/

旨さに勝る物はなし！シャキーン!!
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今日は久しぶりに薄日が差している福岡です。


昨日は、久留米からお酒を買いに来ていただきました。

知人の方から「福岡に行くなら酒庫なりよしに行ってみな。」

「あそこなら、きっと君に合うお酒があるから。」と言われたそうです。

個人のお客様でしたが、一升詰を４本まとめて御購入いただきました。

遠くからの御来店、ありがとうございます。

その中の１本がこれ↓↓↓


・竹鶴　純米にごり酒　1,8L　2,310円

飲み方は竹鶴さんのお酒だけにお燗がおすすめ！

店主なるきちとゆこも、このお酒をひやで一口飲んで思いました。

「このにごり酒は、お燗したら旨そうだね！」って。

寒い冬は、にごりのお燗で温まろう!!

旨さに勝る物はなし！シャキーン!!
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今日の福岡は曇り。昨夜は初めて『讃鶏湯（さんげたん）』を食べた店主なるきち。
お店ではなくお取り寄せですが。お陰でお肌がプルンプルンしています（＾＾）/＾


最近飲食店さんの御来店が多い酒庫なりよし。

今日は、この春にオープン予定のお客様が御来店されました。

このお客様、オープンまでの期間に全国の居酒屋さんや酒蔵を訪問されているそうです。

この気合いの入れ用は、間違いなく本物。

旨いお酒を出すお店が増えるようです。


店頭のＡ型看板をリニューアル！

今回は、日本酒発祥の大和の国　奈良県の銘酒

「睡龍（すいりゅう）」です。


睡龍を造る久保本家酒造の加藤杜氏。

まさに“鉄人”と言う言葉がふさわしい風貌とオーラ、

そして酒造りです。

生はお燗も良いけど冷や（冷温ではない）、火入れはお燗がおすすめ！

旨さに勝る物はなし！シャキーン!!
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今日の福岡は晴れの予報に反して曇り空。そして、やっぱり寒いです。
昨夜は、某蔵元さんから頂戴した試飲用のサンプルとほっけの酒香干で一献。
今日、明日の変化もじっくり楽しみたいと思います。



先日入荷しました直汲第２弾！

地元の大阪でもなかなか売っていないと聞く「秋鹿」。

さらにコレは限定酒です!!


・秋鹿　特別純米　槽搾直汲22by　仕込第13号　1,8L　2,730円　　720ml　1,522円

　山田錦70%精米、酵母901号使用、Alc18～19%
　日本酒度+8、酸度2.3、アミノ酸度1.5


今年の直汲みも旨いですね！純吟に続いて特純も旨酒!!

『お米の出来が悪い年のお酒は、逆に旨いお酒が出来る。』

という話を聞いたことがありますが、

秋鹿　純吟直汲しかり、この特純直汲みもしかり。

菊姫、開運、醴泉、酒屋八兵衛、睡龍もそうでしたが、22byがとても旨いです。

この秋鹿　特純直汲は、ガスの苦味が消えたとこからジワーッとした

旨味が出てきて、余韻に甘みを残してフワッと消える。

優しい直汲みですが、不思議ともう一杯飲みたくなる・・・（＾＾；

そんな旨さです！

もう一つおもしろいのは、直汲みらしく微妙に量が違うこと・・・（＾＾；


一升びんを購入の際には、量が多い瓶を選ぶのがお買い得ですよ。

旨さに勝る物はなし！シャキーン!!
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今日の福岡は晴れています。日なたは日が当たり暖かいですが、
日陰や店内は寒いです（><）


昨年末から一気に真冬に突入し、毎日寒い日本列島。

山陰から北の日本海側は記録的な大雪で大変のようですね。

寒さの影響か、この冬はお燗用のお酒を購入されるお客様も多いです。

そこで、下手くそですが手書きＰＯＰを作成（＾＾；


風邪対策に竹鶴！竹鶴飲んで温まろう!!

なんか竹鶴のお酒って体に良さそうな気がしませんか（＾0＾）/＾

あまりに下手くそすぎて、飾るのを躊躇しましたが、

昨日は、コレを見て早速１本売れたので良しとしましょう（＾＾）

この冬は、風邪対策に竹鶴です！


話は変わり、昨日は大名にある名店「無尽蔵」さんが、仕入れに御来店いただきました。

近々、日輪田、鷹来屋、臥龍梅、酒屋八兵衛、醴泉、華鳩、綿屋、雁木が

飲めることでしょう。感謝

・無尽蔵

　　福岡県福岡市中央区大名1-10-29 ステージ1大名ビル1F
　　TEL　092-716-3108
　　営業時間　18:00～24:00(L.O.23:30)
　　定休日　日曜日

　　ぐるなび　http://r.gnavi.co.jp/f462900/
　　食べログ　http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40012000/

旨さに勝る物はなし！シャキーン!!
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今朝はどうなっているか･･･と心配していましたが、
雪はなく時折陽が差す福岡です。
それでも、外の水道は凍り付いて蛇口がまわらなかったくらいに寒いです。
昨夜は、11月26日に開栓して常温放置しっぱなしの「秋鹿へのへのもへじ」を
熱燗で飲んだのですが、「丸みが出てきて、いや～旨かった（＾＾）」。
とうとう残り一杯になってしまいました。

今日のおすすめがこれまたビックリマウンテンの旨さ！

日本酒発祥の地である奈良県。

奈良県宇陀の「睡龍」と言えば、名杜氏　加藤杜氏と久保社長がタッグを組んで

お燗で旨い日本酒を造っている造り酒屋さん。ですので

睡龍＝お燗

のイメージが強いため、新酒生酒の味ってイメージできませんでしたが、

やっぱり新酒生酒も旨かった！


・睡龍　純米無濾過生原酒22by　1,8L　2,900円　　720ml　1,450円

　　精米歩合65%、協会9号酵母仕様、Alc18%

瓶底に澱が沈んでいます。

甘酸っぱいがシャープなキレを連想させる香り。

口に含むと、香り同様にずっしりと来る酸があり濃醇でパンチがありながら

シャープさがある。

口に入れて時間が経つほどに徐々に旨味が口の中に広がってくる。

当たり前だがまだ渋い。

澱を混ぜると、オ～・・・まったり感が出てきたぞ。

パンチは大人しくなるが、睡龍らしい味わいを感じる。

相変わらず、スキッとキレが良く後口に広がる甘みが心地よい！

さて、お燗はどうだろうか？

さすがに睡龍!!若干の生臭があるが、それを感じさせないほどの

芳醇な旨味とキレの良さ。

やっぱり睡龍は生でも旨いね（＾＾）v

本数に限りがあるのでお早めに。

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今日の福岡は、今のところ雨ですが、夕方には雪に変わるそうです。
この冬一番の寒気が流れてくるらしい。

年末年始でお酒がガタッと減ってしまった酒庫なりよし。

今週になって続々入荷中です。


この冬は、寒さが厳しい影響かお燗用に購入されるお客様が多かった。

と言うことで、お燗酒合うお酒を中心に仕入れ。


もちろん、22by新酒生酒も忘れてはいませんよ！


昨日、久しぶり高砂の匠さんが御来店。

以前は焼酎中心の品揃えでしたが、最近になって

２号店の「じゅにあ」で日本酒がジャンジャン出てビックリしているそうです。

ほとんどが日本酒のオーダーだというからビックリマウンテン（*0*）

現在１５種類の日本酒を提供しているそうですが、

それに加えて、酒庫なりよしのお酒１２種類が加わることになりました。

・醴泉　純米吟醸生酒　酒無垢22by（岐阜県養老）　
・酒屋八兵衛　特別純米酒　無濾過生原酒22by（三重県）
・不老泉　純米吟醸　滋賀渡船　しぼりたて新酒22by（滋賀県高島）
・睡龍　純米　無濾過生原酒22by（奈良県宇陀）
・萩の鶴　純米生原酒22by（宮城県栗原）
・天穏　無濾過純米吟醸　改良雄町20by（島根県出雲）
・日輪田　山田錦　純米酒21by（宮城県）
・亀甲花菱　純米吟醸（埼玉県）
・雁木　純米吟醸（山口県岩国）
・澤の花　純米酒（長野県佐久）
・上喜元　特別純米　からくち＋１２（山形県酒田）
・山陰東郷　65%山廃純米酒20by（鳥取県東伯郡）

３０種類近くの銘柄を置いている飲食店さんって少ないです。
天神BiViの裏にあるお店です。
ぜひ一度行ってみてはいかがですか。

・じゅにあ

　　福岡県福岡市中央区渡辺通4-1-20
　　TEL　092-731-5343
　　営業時間　18:00～翌4:00　夜12時以降入店可、日曜営業
　　無休
　　オフィシャルホームページ　http://junia.rpro-w.com/


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今日の福岡は久しぶりの快晴！で気持ち良か～。
しか～し、明日はめっちゃ寒いらしい・・・。

先日、あるブログを見ていたら、“利き酒師取得！”と書いてありました。
おめでとうございます。きっとたくさん勉強されたのでしょう。
それとは逆に、
実は店主なるきち＆ゆこも、利き酒師の資格を持っていましたが、
１月３日に、事務局に退会ＦＡＸを送り、利き酒師を辞めました。
まぁ、だからといって何が変わるものでもないのですが、
今まで通り、旨酒をご紹介していきます。


今日のおすすめは、宮城県の「日輪田」。

家族で酒造りを行う小さな蔵です。

若干３０チョイの佐藤曜平杜氏が造るお酒は、

「とても３０チョイの若造が造ったお酒とは思えねぇ～」

味わい。


・日輪田　純米吟醸　美山錦21by　1,8L　3,150円
・日輪田　山田錦　純米酒21by　1,8L　2,835円　
・日輪田　備前雄町　純米酒21by　1,8L　2,730円

その宮城県の「日輪田」「萩の鶴」醸造元の萩野酒造さんが

「宮城の新聞」に紹介されました。

もちろん、佐藤曜平杜氏も出ています。

曜平杜氏の酒造りに対する思いがたっぷり書いてあります。

ぜひ、こちらをご覧ください。
↓↓↓
「宮城の新聞」　“米と水で造る日本酒のふしぎ”
http://shinbun.fan-miyagi.jp/article/article_20101217.php

旨さに勝る物はなし！シャキーン!!
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今日の福岡は曇り空。やっぱり今日も寒かです。

昨日の定休日に、三潴の旭菊酒造さんへ行ってきました。

旭菊さんとはお取引がございませんが、どうしてもお渡ししたい物があったからです。

その、お渡ししたい物とはコレ↓


昨年の被災後から、酒庫なりよしのレジ横に設置した義援金入れが

お客様の善意により、ようやく満杯になったのです。感謝

お客様に代わり、旭菊酒造さんに渡してきました。

蔵に到着すると鯖男さん発見！この造りから旭菊さんの蔵人になった酒好きです。

鯖男さん、もう一人の蔵人さんとお話後、事務所に伺いました。

原田社長に、義援金の趣旨を説明したあと、

新しく建設中の蔵を案内していただきました。

２月上旬完成を目指して急ピッチで建設工事が進んでいました。

福岡を代表する蔵元で、昨年参加した利き酒会でもあらためて、

福岡の中でトップクラスのお酒であると再確認した旭菊さんの

復活を心より願っております。

旨さに勝る物はなし！シャキーン!!
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今日の福岡は晴れています。久しぶりの晴れですが、この後は下り坂のようです。

大名の銘居酒屋「あんねい」さんで、今月は「開運　無濾過純米生」と
「秋鹿　純米山田錦80%」、「上喜元　特別純米からくち　ぷらす１２」が飲めます。
赤い看板が目印の、大名のほっとするステーション「あんねい」さんで、
旨い地酒と美味しい料理をお楽しみください。

・大名暖招家　あんねい　
　　　福岡市中央区大名大名2-2-42ハビダス21大名
　　　TEL：092-771-3335
　　　オフィシャルホームページ　http://www.annei.co.jp/

昨夜は入荷したばかりの


・大治郎　純米うすにごり生原酒22by　1,8L　2,415円

　吟吹雪（環境こだわり農産物認定）60%精米、Alc17.5%
　日本酒度+4、酸度1.9、9号酵母
　原料米：呑百笑の会栽培

を飲みましたが、このお酒が凄かった！

まずは、うすにごりを混ぜる前の上澄みを。

濃すぎず薄すぎず粘性のある黄色。

おっ!?米の香り！その奥にいつもらしいジューシーな果実香が隠れています。

口に含むと、おっーかなり濃醇でボリュームがあり、渋味と苦味をあって

ヘビー級なみのパンチが効いている。さらに驚くのは、その後に来る甘み・・・。

大ちゃん、旨いぜ！

次はうすにごりを混ぜて。

柔らかくなった。酸に丸みが出て角が丸くなった。しかし、このボリュームと

パンチはメガトン級やね。お嬢様には危険です（＾＾；

これぞ生原酒！

さらに驚いたのは、お燗。

生臭をほとんど感じずに、熱燗にすると甘酒の香りがする。

飲むと、えっ甘酒やん･･･。

甘くない甘酒の味（*0*）

このお燗にははまりそうです（＾0＾）/＾

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今日も福岡は雨が降って冷たいです。今朝起きると、油山は真っ白になっていました。
昨夜は、数年ぶりに友人達と夕食。近所の居酒屋に行きました。
日本酒を飲もうかと思いメニューを見ると、３種類の銘柄が書いてあるだけ。
一世を風靡したヤマコン酒とＯＯ県のお酒。
ＯＯ県のお酒をぬる燗で注文すると、「お燗は出来ません」と言われた。
メニューを見直すと“冷酒”と書いてある。お燗は、黒松剣菱と菊正宗の２種類しかダメみたい。
焼酎を飲もうかと考えたが、仕方なくＯＯ県のお酒を冷酒で２杯。
一合の利き猪口なみなみ注いで５００円は悪くないが、
飲んだところ明らかに普通酒。
朝方５時過ぎにトイレで起きたら、まだお酒が残っていた。
これが現状なのか・・・。
今日は成人の日。
新成人諸君、最初に一杯は旨い日本酒を飲んで欲しい！


年末の御歳暮、正月の準備、年が明けたらお年玉やらで

出費の多い店主なるきち・・・（＾＾；

そんな店主なるきちにありがたいお酒があったのだ！

山廃純米酒一升詰で1,890円。

さらに一年熟成の20by（*0*）

こんなに寒い日にはお燗最高のハイ・コストパフォーマン酒ではなく

ハイ・コストパフォーマンス！

１日一合一杯で189円。


・杉錦　山廃純米　天保十三年20by　1,8L　1,890円

　静岡県産ひとめぼれ70%精米、静岡県産あいちのかおり78%精米
　日本酒度＋４、酸度２．１、協会７号酵母、Alc15.5%

どうせ置くなら、こんなお酒をお燗用に置いて欲しいですね～。

赤ワインのように五味が複雑に絡み合った滋味深い山廃純米酒です。

熱燗、ぬる燗、最高に旨いよ（＾＾）/＾

旨さに勝るものは無し！シャキーン!!
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ううう・・・今日も寒い福岡。天気は雨のち曇りの予報で、すでに雨は止んでいます。
昨日から３連休の方も多いでしょうが、酒庫なりよしは休まずに営業中です。
ちなみに明日は午後１２時開店です。

昨日入荷したばかりの新酒生原酒です。


滋賀県の不老泉と言えば“酵母無添加山廃仕込み”で有名。

その不老泉さんが『速醸仕込み』で造った純米吟醸の新酒です。

さらに驚くのは、なんと・・・『木桶仕込み』（*0*）

そして原料米は『滋賀渡船』。


・不老泉　純米吟醸　滋賀渡船　しぼりたて新酒22by　1,8L　3,190円

　滋賀渡船55%精米、酒母　速醸、Alc18～19%
　酒度+4、酸度1.9、アミノ酸度2.1、７号酵母使用
　杜氏　山根　弘氏

盃に注ぐと、濃純なサイダーの香りが立ち上がる。

まったり感の黄色。

生酒独特の香り。メロンやスイカの香りもある。

口に入れると苦いがトローッとしたとろみと、

まったりした甘みがドバッっと口に広がる。

この苦味は何だ？と思いもう一度口に入れると答えがわかった。

苦味ではなく麹に香りと木桶の風味だ。

開栓仕立ては木桶の風味が強いが、それを除けば生原酒特有のボリュームが

存分に出ている。

充分な酸を楽しんだ後に、濃厚な甘みを感じて飲み応え満点！

キレの良さと最後に感じる旨味は滋賀渡船の技でしょうか。

冷温や冷や（常温）で飲むなら、木桶臭が無くなるまでしばし置いてみるか。

いや、このお酒ならお燗も旨そうだ！

ぬる燗ではまだまだ木桶臭ある。しかし、熱燗にすると木桶臭も消えて旨酒!!

さすが不老泉。お燗にも耐えられる純吟、お燗にも耐えられる生酒です。

旨さに勝るものは無し！シャキーン!!
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