2011年05月28日
わかりにくい旨さ!四季桜 純米吟醸
umazake Saves The Earth
先日のチャリティー試飲会で、久しぶりに飲んだ栃木県宇都宮市のこのお酒。
・四季桜 純米吟醸 1,8L 3,050円 720ml 1,430円
四季桜と言えば、20年前は“幻”といわれた「聖」「花宝」を造る往年の銘酒。
その銘醸蔵が造る純米吟醸酒は、香り吟醸ではなく味吟醸タイプ。
初代 下野杜氏認定者の、今井昌平専務が麹を造り、
最近流行の酵母ではなく、昌平専務が修行した熊本の香露さんから
直接分けていただいた熊本酵母を使っています。
ですので香りは控えめ。
そのため、人によっては、「吟醸なのに香りが少ない。」
と思われる方もいらっしゃるでしょうが、他のお酒の香りが多すぎるのです。
この旨さ、わかっていただけると嬉しいです!
飲む時は、キンキンに冷えた状態ではこのお酒の豊かさは感じられませんので、
お飲みになるちょっと前に冷蔵庫から出して、少し温度が上がってから
お楽しみください。
昨日よりO年ぶりに棚に並ぶことになりました。
川辺郡から南九州市に変わっていますね。
地図はこちら
先日のチャリティー試飲会で、久しぶりに飲んだ栃木県宇都宮市のこのお酒。
・四季桜 純米吟醸 1,8L 3,050円 720ml 1,430円
四季桜と言えば、20年前は“幻”といわれた「聖」「花宝」を造る往年の銘酒。
その銘醸蔵が造る純米吟醸酒は、香り吟醸ではなく味吟醸タイプ。
初代 下野杜氏認定者の、今井昌平専務が麹を造り、
最近流行の酵母ではなく、昌平専務が修行した熊本の香露さんから
直接分けていただいた熊本酵母を使っています。
ですので香りは控えめ。
そのため、人によっては、「吟醸なのに香りが少ない。」
と思われる方もいらっしゃるでしょうが、他のお酒の香りが多すぎるのです。
この旨さ、わかっていただけると嬉しいです!
飲む時は、キンキンに冷えた状態ではこのお酒の豊かさは感じられませんので、
お飲みになるちょっと前に冷蔵庫から出して、少し温度が上がってから
お楽しみください。
昨日よりO年ぶりに棚に並ぶことになりました。
川辺郡から南九州市に変わっていますね。
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Posted by 店主なるきち at 14:49│Comments(0)
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